

みなさまの
身近な健康パートナー
田中クリニック

※新患の方の受付は午前12時まで
休診日:火曜午後、木曜午後、土曜午後、第3土曜日、日曜、祝日
お知らせ
発熱外来について
【発熱外来の趣旨】
2020年より本格的に流行し始めた「新型コロナウイルス感染症」(以下、COVID-19)により、「カゼ」は大変複雑な病気になりました。
COVID-19は
●人によって大きくインパクトが違います。かかっても無症状な人、あるいは「カゼ」程度の症状で収まる人も多い一方、命を落とす人や、長く体調不良に悩まされる人も少なからずいます。
●ノドが痛い、熱がある、咳が出る、どれか1つだけでも、じゅうぶんCOVID-19の可能性があります。
●大変感染力が強く、インフルエンザより強い病気です。
●症状の重い人も軽い人も、同じように接触した他人にうつします。
●「うつされた人」が重くなるかどうかはその人次第で「うつし元」が軽かったかどうかは全く関係ありません。
従って待合室での感染者と非感染者の接触は、できる限り避けなければなりません。
それには少なくとも熱や咳・ノドの痛みなど何らかのカゼ症状がある人と、そうでない人は、交叉しないよう分けて診察する必要があります。
この両者の診察を分け、感染の恐れがある人を他の人と分けて診察するのがすなわち発熱外来という考え方です。
【発熱外来の対象者】(2024/04/01以降)
以下のような方は発熱者として、発熱外来での診察となります。直接来院されても院内ではお待ち頂けません。●同居の家族等、身近な人がコロナ確定 した人
●高熱(38.0℃以上)が経過中に出た人
●微熱+ノド痛、咳など複数の症状がある
●少し熱が出た(37.0~37.9℃)人 → 他の症状による
●ノドだけ、咳だけ、熱はない →他の症状による
【発熱外来の受診手順】
発熱外来の対象になる人は、いきなり来院されても院内にお入り頂けません。以下の手順が必要です。
●発熱者の受付時間は一般の患者さんより早めに〆切となります。
●まず 事前に 必ずご一報ください。お電話はこちら→ 0586-72-2686 窓口混雑時はすぐに電話をお取りできない場合がございます。ご容赦ください。
●簡単にお話を聞いて受診時間を指定します。
●他の方となるべく接触しないように配慮しつつ、準備ができ次第、順次お呼び出し致します。
苦しいところを誠に恐れ入りますが、診察が可能になるまでご自宅で待機下さい。
当院は基本的に「受付時間内に要請のあった患者さんは一人も断らない」が当院の方針ですが、あまりの感染爆発でそれは無理になりますのでご理解ください。
治療機器
最新の治療機器を取り揃えております



厚生労働大臣定める掲示事項
外来感染対策向上加算
当医院では、院長はじめスタッフ全員が年2回研修を実施し院内感 染対策を推進しています。
感染性の高い疾患が疑われる場合は、一般の診療の方とは別の診療スペースを確保して対応します。
抗菌薬については、ガイダンスに則り適正に使用いたします。
連携強化加算
連携する医療機関に対し、感染症の発生状況、抗菌薬の使用状況等の報告を行い感染症の感染拡大の防止や多剤耐性菌の抑制に努めています。
医療DX推進体制整備加算
医師等が診療を実施する診察室において、オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報等を活用して診療を実施しています。マイナ保険証を促進する等、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
婦人科特定疾患治療管理料
器質性月経困難症の治療に係る適切な研修を修了した常勤医師が配置されています。
ニコチン依存症管理料
禁煙治療の経験のある医師、禁煙治療に係る専任の看護師が在籍しています。
禁煙治療を行うための呼気一酸化炭素濃度測定器を備えています。
当クリニックの敷地内は、禁煙です。
在宅療養支援診療所2
在宅医療において他の医療機関と連携し、在宅に携わる常勤医師3名体制と整えると共に他の医療機関と連携し、24時間往診が可能な体制を確保しています。
患家の求めに応じて、連携する医療機関若しくは訪問看護ステーションの看護師等との連携により、24時間訪問看護の提供が可能な体制を確保しています。
がん治療連携指導料
連携医療機関で作成された治療計画に基づく診療を行い、計画策定病院に患者様の診療に関する情報提供を行っています。
こころの連携指導料(Ⅰ)
連携する精神科又は診療内科を担当する医師から提供された患者様に係る診療情報等を踏まえ、適切な診療及び療養上必要な指導を行い、必要に応じて連携する精神科又は診療内科の医師に情報提供しています。
在宅時医学総合管理料及び施設入居時等医学総合管理料
介護支援専門員(ケアマネジャー)、社会福祉等の保健医療サービス及び福祉サービスとの連携調整の担当者を配置しています。
当医院は、在宅医療を担当する常勤医師が在籍し、継続的に訪問診療等を行うことができる体制を確保しております。
HPV核酸検出及びHPV核酸検出(簡易ジェノタイプ判定)
産婦人科の経験5年以上の医師が常勤しており、ヒトパピローマウィルス(HPV)の感染を判定する検査が可能です。
明細書の発行について
医療費の内容のわかる領収書及び個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書を無料で発行します。
地方厚生局長への届出事項に関して
酸素の購入単価 小型ボンベ 算定単価:2.2円
保険外負担につい て
文書料:2,000円(税込み)~ 種類により金額が変わることがあります。詳細は医師にご確認お願い致します。
診断書:2,000円(税込み)~ 検査の内容により金額が変わることがあります。詳細は医師にご確認お願い致します。